配管の納まりで手が止まったとき、事務所のベテランに電話をかける。写真を撮って送る。返事を待つ。その往復を、かけたメガネ越しにそのまま見てもらう形に置き換えようというのがスマートグラスです。手が空いたまま相手と同じ画を見られるので、脚立の上でも、狭い天井裏でも会話が成立します。この記事では、スマートグラスとは何かという基本から、建設現場での具体的な使いどころ、国土交通省の事例集に残っている現場の声と課題、機種を選ぶときの落とし穴、そして小さく始める手順までを、中小の建設会社の目線でまとめます。

スマートグラスとは

スマートグラスとは、メガネのように頭に装着して使い、視界に文字や図を重ねて表示したり、目線に近い映像をそのまま遠くへ送ったりできる装置のことです。多くの製品はカメラ、マイク、スピーカー、小さなディスプレイ、通信機能を一つの筐体に収めていて、スマートフォンやクラウドとつないで使います。手に持たないので、道具を持ったまま、あるいは梯子を掴んだまま使えるのが最大の特徴です。

操作は指でボタンを押すほか、音声コマンドを使う製品が多くあります。「写真」「ズーム」といった短い言葉で機能を呼び出せるので、軍手をしたままでも操作できます。逆にいえば、音を拾う環境かどうかが使い勝手を大きく左右する道具でもあります。

ひとくちにスマートグラスといっても、狙いによって形が分かれます。カタログを見比べる前に、自社がどれを欲しているのかを決めておくと選定が早く進みます。

  • 単眼ディスプレイ型:片目の前に小さな画面を置き、手順書や指示、チェック項目を表示する。視界を大きく覆わないため、作業しながらの参照に向く
  • 両眼シースルー型:現実の景色に立体的な図を重ねられる。設計データを実物に重ねて見るような使い方を狙うならこの系統になる
  • 映像共有中心型:ディスプレイは簡素で、カメラと通信に重心を置く。遠隔支援や立会のように「相手に見てもらう」ことが主目的の現場で選ばれる
  • ヘルメット装着型:既存の保護帽にマウントで取り付ける。安全帯や保護具との干渉が少なく、建設現場ではこの形が現実的なことが多い
見せたいのか、見てもらいたいのか

手順や数値を作業者に見せたいのか、現場の様子を遠くの誰かに見てもらいたいのか。この二つは似ているようで必要な性能がまったく違います。前者はディスプレイの見やすさと表示アプリの作り込みが要になり、後者はカメラの画質と通信の安定が要になります。両方を一台で完璧にこなす製品は今のところ多くありません。用途を絞れないうちは、機種選定に進まないほうが安全です。

ウェアラブルカメラやVRゴーグルとの違い

肩や胸元に着けるウェアラブルカメラは、映像を送ることに徹した道具で、装着者は画面を見ません。VRゴーグルは視界をすべて仮想の映像で覆うので、現実の足元は見えません。スマートグラスはその中間にあり、現実を見ながら情報を受け取る点が持ち味です。ただし製品の実態としては境目が曖昧で、ヘルメットに着けるカメラ主体の機種は、呼び名こそ違えど中身がウェアラブルカメラとほぼ同じということもあります。名前ではなく仕様書で判断してください。

なぜいま建設現場で注目されるのか

国土交通省は令和6年4月に「i-Construction 2.0 〜建設現場のオートメーション化〜」を策定し、2040年度までに建設現場の省人化を少なくとも3割、すなわち生産性を1.5倍に向上させることを目指すと打ち出しました。施工、データ連携、施工管理の三つをオートメーション化の柱に据えた内容です。現場に張り付く人数を減らしながら品質を保つという方向性が明確になったことで、離れた場所から現場を見る道具に関心が集まっています。

2040年度までに目指す建設現場の省人化の水準。生産性でいえば1.5倍にあたる

省人化 3割

国土交通省「i-Construction 2.0」令和6年4月

市場の側でも、産業用途が牽引役になっています。矢野経済研究所が2025年8月に公表した調査では、2024年の国内XRデバイス市場はメーカー出荷台数ベースで45万6,000台と推計され、2030年には87万台(ヘッドマウントディスプレイ52万台、ARスマートグラス35万台)に達すると予測されています。同調査は、ARスマートグラスについて物流分野でのピッキングや現場での遠隔支援を中心に法人需要が堅調だったと整理しています。趣味の道具としてではなく、仕事の道具として数が伸びている領域だということです。

2030年の国内ARスマートグラス出荷台数の予測。XRデバイス全体では87万台と見込まれる

35万台

矢野経済研究所「国内XR(VR/AR/MR)市場に関する調査(2025年)」

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目新しさに惹かれて買うてはならぬ。手がふさがって困っておる仕事が自社にあるか、まずそこを数えてみるのが先でござる。

建設現場での使い方

実際に使われている場面は、大きく次の五つに整理できます。どれも「その場に人を呼ばずに済ませる」か「探しに戻らずに済ませる」かのどちらかです。

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    熟練者による遠隔支援

    若手が装着し、事務所や自宅にいるベテランが同じ画を見ながら指示を出します。「その継手を左に回して」「そこの銘板を映して」といったやり取りが、電話や写真の往復なしで完結します。ベテラン一人が複数の現場を掛け持ちできるようになるのが、中小企業にとっての一番の効きどころです。

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    段階確認や立会の遠隔化

    公共工事では、監督職員に現場へ来てもらう代わりに映像と音声で確認してもらう遠隔臨場が本格実施されています。頭に着けたまま黒板を映し、測定値を読み上げるという流れが取りやすく、手持ちの端末より人手を増やさずに済む場合があります。

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    設備の点検とメンテナンス

    分電盤や機械の点検で、視界に手順書やチェック項目を出しながら作業を進めます。日立建機とHMS、Hololightは2025年3月、建設機械の点検・修理といったサービス業務向けに、ヘルメットに装着して複数画面を同時表示できるXR対応スマートグラスを開発したと発表しています。

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    検査記録と写真の撮影

    音声で「撮影」と言えばそのまま記録が残るため、片手でカメラを構え、もう一方で黒板を持つという体勢から解放されます。撮った画像がそのままクラウドへ上がる製品なら、事務所に戻ってからの整理作業も減らせます。

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    教育と技能の伝承

    熟練者の目線映像を残しておき、新人が同じ作業をするときに手元へ呼び出す使い方です。作業の途中で紙の手順書をめくらずに済むため、覚えるまでの回数を減らせます。あわせて、指導者が遠隔で見守れるので、初回作業の付き添い工数も抑えられます。

設計データを実物に重ねて見たいという要望もよく出ます。これはBIM/CIMのモデルを現地に位置合わせして表示する使い方で、干渉のチェックや墨出しの確認に効きます。ただし数センチ単位で合わせるには測量機器との連携が必要になり、機器も運用も一段重くなります。まずは映像共有と手順表示から入り、重ね合わせは次の段階と考えておくと躓きにくいでしょう。

現場から挙がった効果と課題

国土交通省が発刊している「建設現場における遠隔臨場 取組事例集(第二版)」には、頭部に装着するカメラを使った工事の記録が複数収められています。事例集の表記は「スマートグラス」ではなくウェアラブルカメラですが、ヘルメットに取り付けて音声でズームなどを操作するという構成は、産業用スマートグラスとほぼ同じ論点を抱えています。導入前に読んでおく価値のある内容です。

  • 「操作がハンズフリーででき、別途、携帯電話等を持つ必要も無く、転倒などの危険性への対応やスタッフや標尺を自分でもちながら作業できた」という受注者の声(関東地方整備局 荒川下流右岸浮間地区の低水護岸災害復旧工事)
  • 「監督側が確認したい箇所等をリアルタイムで撮影者に伝えることが出来るため、立会確認がスムーズになった」という監督員の声(同工事)
  • 「映像の配信はヘルメット装着型カメラの為、撮影者の両手が空き安全性が確保された」(関東地方整備局 荒川下流右岸赤羽北地区の低水護岸災害復旧工事)
  • 「両手が使用可能なため、高所ロープ作業時の撮影においても容易であった」(近畿地方整備局 葺合地区2工区斜面対策工事)
  • 「高所等、直接目視が困難な箇所での監督職員による確認が容易に行えた」(同工事)

同じ事例集には、うまくいかなかった点も率直に書かれています。むしろこちらのほうが、導入前の判断材料としては役に立ちます。

視線とカメラのずれ、音声の誤作動、電池切れ

葺合地区の斜面対策工事では「カメラ映像と視線がややずれるため、撮影に慣れが必要である」「音声認識において、まれに作業音等を認識しカメラが誤作動を起こす場合がある」という課題が挙がっています。同じ工事では、強風時に風切り音をマイクが拾って誤作動すること、発信器側の電気消費量が大きく十分に充電していないとバッテリー切れを起こすことも報告されています。また赤羽北地区の工事では「カメラ装着時には、映像に気を取られ足元への注意が散漫となる」という指摘が残っています。

つまり、うまくいくかどうかを分けるのは機器の性能そのものより、慣れの時間をどれだけ確保したか、充電と予備機の段取りを決めてあるか、風や機械音の中でも操作が通るかという運用側の準備です。カタログのスペック比較に時間を使うより、実機を一週間借りて自社の現場で試すほうが、判断の材料としてはずっと確実です。

音声が通らないなら手で押せる機種を選ぶ

解体や斫り、発電機のそばのように音が大きい現場では、音声コマンドはあてになりません。物理ボタンやジェスチャーでの操作にも対応している機種を選んでおくと、環境が変わっても使い続けられます。日立建機らが発表したスマートグラスも、物理ボタンと指の動きの両方で操作できる構成をとっています。

遠隔臨場で使う場合に押さえること

公共工事で使うなら、機器が国土交通省の示す参考値を満たしているかを先に確かめます。実施要領(案)は「動画撮影用のカメラ(ウェアラブルカメラ等)」という書き方をしていて、スマートグラスという名称を挙げているわけではありません。裏を返せば、名称ではなく仕様と運用が条件を満たせばよい、という組み立てです。示されている参考数値は次のとおりです。

  • 映像:画素数640×480以上(カラー)、フレームレート15fps以上
  • 音声:マイク、スピーカーともモノラル(1チャンネル)以上
  • 通信回線速度:下り最大50Mbps、上り最大5Mbps以上、転送レートは平均1Mbps以上
  • 画質ごとの必要速度の目安:360pで530kbps、720pで1.8Mbps、1080pで3.0Mbps
機器の性能を満たしていても設定で落ちることがある

実施要領(案)には、使用する機器の機能としては仕様を満たしていても、機器の設定によっては満たさない場合があるため注意すること、という但し書きがあります。端末の画質設定が「低」のままだと参考値を割り込む、という具体例まで書かれています。当日いきなり本番にせず、必ず事前に通しで試してください。

製品を探すときは、新技術情報提供システム(NETIS)への登録が一つの手がかりになります。NTTビズリンクの「スマートグラスクラウド」は2023年2月22日にNETISへ登録され(登録番号 KT-220220-A)、公共工事の段階確認、材料確認、立会に対応する映像コミュニケーションの仕組みとして案内されています。登録があるから必ず良いという話ではありませんが、発注者に説明するときの材料にはなります。

安全面の定めも確認しておきます。実施要領(案)は、カメラの使用によって意識が対象物に集中して足元への注意が薄れたり、保持や操作のために両手が塞がることで転倒等の事故につながる場合があるとして、撮影しながら移動する際は進行方向の段差や障害物の有無を確認するよう求めています。あわせて、被撮影者である作業員に撮影の目的や用途を説明して承諾を得ること、施工現場外ができる限り映り込まないようにすることも定められています。頭に着ける機器はスイッチを入れたことを忘れやすいので、朝礼での説明を運用に組み込んでおくと安心です。

機種を選ぶときのチェックポイント

建設現場は屋内オフィスとも工場とも条件が違います。次の項目は、実機を借りる前にメーカーへ確認しておくとよいところです。

  • 防じん・防水の等級:雨天や粉じんのある現場では必須。日立建機らが2025年に発表した建設・鉱山向けの機種は保護等級IP65に対応している
  • 保護帽への取り付け:既存のヘルメットに付くか、あご紐や墜落制止用器具と干渉しないか
  • 連続稼働時間と電池交換:半日持つか、稼働中に電池を差し替えられるか、予備電池が単体で買えるか
  • 騒音下での操作:音声が通らない場面で物理ボタンやジェスチャーに切り替えられるか
  • 通信の逃げ道:モバイル回線が細い現場でWi-Fiやテザリングに切り替えられるか、映像の画質を落として繋ぎ続けられるか
  • 保守と代替機:故障時の代替機の手配日数、修理費用、リースで借りられるか
製品そのものが姿を消すことがある

この分野は入れ替わりが激しく、有名な機種でも撤退します。マイクロソフトのHoloLens 2は、公式のリリースノートで2024年11月の更新が最終の機能リリースであり、月次のセキュリティ更新は2027年12月まで、2024年12月時点で製造は終了していると案内されています。数十台を一括で買い揃えたあとに後継機が出ない、という事態は現実に起きます。買い切りよりリース、専用機より汎用機、独自アプリより標準的な仕組みという選び方が、結果として長持ちします。

小さく始めるための進め方

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    困っている場面を一つ選ぶ

    全社に配る前提で考えると、値段の話だけで終わります。ベテランが呼ばれて往復している作業、若手が判断に迷って止まる工程、写真の撮り直しが多い検査。そういう具体的な場面を一つだけ挙げるところから始めます。

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    その場面の時間を数える

    移動に何分、待ちに何分、やり直しに何分かかっているかを、一週間だけ紙に書き出します。後で効果を語るときの基準になりますし、そもそも数えてみたら大した時間ではなかった、と分かることもあります。

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    実機を借りて現場で試す

    会議室では全部うまくいきます。実際に立つ場所で、電波と騒音とヘルメットの相性を確かめてください。試すのは一台で十分です。うまくいかなければ、その理由がそのまま次の機種選びの条件になります。

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    撮られる側への説明を決める

    誰が、いつ、どんな言い方で作業員や協力会社に説明するかを文章にしておきます。頭に着ける機器は威圧感を持たれやすいので、監視ではなく支援のための道具だと伝わる説明の型を用意しておくと、現場の受け止めが変わります。

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    数字を見せて台数を決める

    最初に数えた時間と、試した後の時間を並べます。差が出ていれば台数を増やす判断がしやすく、出ていなければ用途を変えるという判断ができます。どちらに転んでも、次の一手が決まるのが小さく始めることの利点です。

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一台を一つの現場で三月使うてみられよ。十台を十の現場に配るより、よほど多くのことが分かるでござる。

よくある質問

Qスマートフォンやタブレットでは代わりになりませんか
A

映像を送るだけなら十分に代わりになります。違いが出るのは手がふさがる場面です。国土交通省の事例集には、スマートフォンによる撮影は片手が塞がってしまうため両手がフリーとなるようなオプションパーツが開発されると良い、という受注者の要望が載っています。逆にいえば、机の上で図面を映すような用途ならスマートフォンで足ります。まず手持ちの端末で試し、手がふさがって困る場面が繰り返し出てきたら装着型に移る、という順番が無駄がありません。

Qメガネをかけていても使えますか
A

多くの産業用製品はメガネの上から装着できる設計になっていますが、フレームの形によっては当たります。度付きレンズを組み込めるオプションを用意しているメーカーもあります。保護めがねとの併用が必要な作業では干渉が起きやすいので、実際に使う人が実際の保護具を着けた状態で試着するのが確実です。取り付け位置が合わないまま無理に使うと、頭部の圧迫や目の疲れにつながります。

Q費用はどのくらい見ておけばよいですか
A

機器の価格に加えて、映像を配信するクラウドサービスの月額と通信費がかかるのが一般的な構成です。台数と機能によって幅が大きいため、相場を一つの数字で示すのは適切ではありません。なお公共工事の遠隔臨場については、実施要領(案)で実施にかかる費用を技術管理費に積上げ計上するとされ、機器の手配は基本的にリースとしてその賃料を計上する扱いになっています。民間工事では自社負担になるため、どの手待ちを減らすのかを先に決めておく必要があります。

Q作業員に監視されていると受け取られませんか
A

頭に着ける機器はそう見られやすく、この受け止めを軽く扱うと定着しません。実施要領(案)も、被撮影者である作業員に撮影の目的や用途を説明して承諾を得ることを求めています。実務では、常時録画ではなく必要なときだけ配信する運用にする、装着するのは職長など特定の役割の人に限る、記録の保存先と閲覧できる人を明示する、といった線引きを先に決めておくと納得を得やすくなります。困っている人を助けるために使うのだという実績が一つできると、空気は変わります。

QAI搭載をうたう一般向けのメガネ型端末でも代用できますか
A

写真を撮る、音声で問いかけるといった用途なら動きます。ただし建設現場で問題になるのは防じん防水の等級、ヘルメットへの取り付け、騒音下での操作、そして業務システムとつなげるかどうかです。建設・鉱山向けに開発された機種が保護等級IP65に対応していることからも、求められる耐久性の水準が違うことが分かります。試しに触ってみる分には手軽ですが、常用する道具として選ぶ前に、雨と粉じんと騒音の中でどうなるかを必ず確かめてください。

どこから手をつけるか迷ったら

スマートグラスは、買えば現場が変わる道具ではなく、どの作業の手待ちを減らすかを決めてはじめて効いてくる道具です。自社のどの工程から試すのが現実的か、遠隔支援と立会のどちらを先に置くか。そうした見立てから一緒に整理したい場合は、AI番頭のサービス紹介をご覧いただくか、お問い合わせからお気軽にご相談ください。現場の実情に合わせて、無理のない始め方をご提案します。

関連用語

ウェアラブルカメラ

身に着けて目線の映像を送るカメラ。遠隔臨場の制度や費用の扱いはこちらで詳しく整理しています。

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定点カメラ(現場遠隔監視)

決まった位置から現場を映し続ける仕組み。人が動かない範囲を受け持つという点で役割が分かれます。

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BIM/CIM

建物や構造物を3次元モデルで扱う考え方。設計データを現地に重ねて見る使い方の土台になります。

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エッジAI

端末側で処理を完結させる仕組み。通信が細い現場で装着型機器を使うときに関わってきます。

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出典・参考

国土交通省 大臣官房技術調査課「建設現場における遠隔臨場に関する実施要領(案)」令和5年3月

https://www.mlit.go.jp/tec/content/001594449.pdf

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国土交通省「建設現場における遠隔臨場 取組事例集(第二版)」令和5年3月

https://www.mlit.go.jp/tec/content/001594457.pdf

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国土交通省「i-Construction 2.0 〜建設現場のオートメーション化〜」令和6年4月

https://www.mlit.go.jp/tec/constplan/content/001738240.pdf

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矢野経済研究所 プレスリリース「国内XR(VR/AR/MR)市場に関する調査を実施(2025年)」2025年8月4日

https://www.yano.co.jp/press/press.php/003853

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NTTビズリンク ニュース「映像コミュニケーションソリューション『スマートグラスクラウド』、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録」2023年3月29日

https://www.nttbiz.com/news/2023/0329-001685.html

出典を開く

日立建機・HMS・Hololight 共同プレスリリース「建設・鉱山現場用に耐久性を高めたXR対応のスマートグラスを開発」2025年3月17日

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000110128.html

出典を開く

Microsoft Learn「HoloLens 2 release notes」(最終機能更新と保守期間の記載)

https://learn.microsoft.com/en-us/hololens/hololens-release-notes

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